食べないダイエットは「太る準備」である|40歳からは「頑張り方」を変えなさい【駒沢大学】
体の悩みを解決することは、その先の夢や目標を叶えていくことなんです。
おかえりなさい。
駒沢大学駅徒歩3分。40代以上の「なぜ痩せない」専門のパーソナルトレーニングと整体|じりむを運営している西田です。
・食事の量を減らしているのに、体重が落ちない
・カロリーを計算して頑張っているのに、変わらない
・食事制限をすると、逆に疲れやすくなった気がする
・リバウンドを繰り返していて、もう何が正解かわからない

食事を減らすことは、ダイエットの基本のように思われています。
しかし、カロリーを減らすだけでは痩せない人がいるのも事実です。
その理由を、エネルギーの仕組みから説明します。
■ カロリーとは何か
カロリーとは、食べ物が持つエネルギーの量のことです。
「摂取カロリー < 消費カロリー」になれば痩せる。
これは間違いではありません。
じりむでもカロリーを見ますし、PFCバランスも重要な指標のひとつです。
ただ、これだけでは説明できないことがあります。
同じカロリーを摂っていても、痩せる人と痩せない人がいる。
同じ運動量でも、結果が違う。
この違いはどこから来るのか。
答えは、
体がエネルギーをどれだけ作れるか、
にあります。
■ 体はATPで動いている
私たちの体はATP(エネルギー)で動いています。
筋肉を動かす・消化する・体温を保つ・回復する。
これらすべてにATPが必要です。
そのATPを作るのが、細胞の中にある「ミトコンドリア」です。

食べ物(カロリー)はミトコンドリアに届いて初めて、ATPに変換されます。
食べ物
→ 消化・吸収
→ ミトコンドリア
→ ATP
→ 体の活動
カロリーはあくまで「材料」です。
材料があっても、工場(ミトコンドリア)が動いていなければ、エネルギーは作れません。
■ カロリーを減らすと何が起きるのか
単純にカロリーを減らすと、次の連鎖が起きます。
・摂取エネルギーが減る
・ミトコンドリアへの材料が減る
・ATP産生量が落ちる
・体が省エネモードに入る
・代謝がさらに落ちる
・余計に痩せにくくなる

カロリーを減らすことは、材料を減らすことです。
材料が減れば、工場の稼働量が落ちます。
工場の稼働量が落ちれば、作れるエネルギーも減る。
体はそれ以上エネルギーを消耗しないよう、代謝を落として対応します。
これが、カロリー制限をしても痩せない・むしろ疲れやすくなる、という現象の正体です。
■ 栄養は「量」ではなく「質と種類」で考える
じりむのエナジー(ATP)デザイン理論では、栄養をカロリーの量ではなく、ATPを作るための材料として捉えます。
ミトコンドリアがATPを産生するために必要な栄養素は5種類あります。
エネルギー栄養素(燃料)
・糖質 → 即効性のあるエネルギー源
・脂質 → 持続的なエネルギー源
構造栄養素(材料)
・タンパク質 → 筋肉・酵素・ホルモンの原料
・必須脂肪酸 → 細胞膜の材料
代謝補助栄養素(補酵素)
・ビタミン → エネルギー代謝に不可欠
・ミネラル → ミトコンドリア機能の維持

カロリーを減らすと、これらの材料も同時に減ります。
特にビタミンB群やミネラルは、ミトコンドリアのATP産生に直接関わります。
これらが不足すると、どれだけ食べても体はエネルギーを作れません。
■ 腸が機能しないと栄養は意味がない
もうひとつ重要なのが、腸です。
どれだけ良い栄養を摂っても、腸が機能していなければ吸収されません。

腸内環境が乱れると、
・栄養の吸収率が落ちる
・慢性的な炎症が起きる
・その炎症がミトコンドリアがダメージ
カロリーを減らしながら、腸内環境も乱れていれば、材料は入ってこない・工場はダメージを受けるという最悪の状態になります。
じりむでは、栄養と腸をセットで考えます。
腸は「ATP材料の入口」です。
■ 土台が整ってから栄養を整える
じりむのエナジー(ATP)デザイン理論では、栄養はエレメント③です。
① 環境(姿勢・呼吸)→ ATPの浪費を止める
② ケア(血流・自律神経)→ ミトコンドリアを修復する
③ 栄養(栄養・腸)→ 材料を届ける
④ 運動 → 産生能力を上げる
⑤ リズム → 全体を最適化する

栄養の前に、環境とケアがあります。
なぜか。
姿勢が崩れ、自律神経が乱れ、血流が低下した状態では、消化機能も落ちています。
消化機能が落ちていれば、栄養を摂っても吸収されにくい。
まず環境を整えてATPの浪費を止め、ケアでミトコンドリアを修復する。
そのうえで栄養を整えることで、初めて材料がしっかり届くようになります。
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40代以上の「なぜ痩せない」専門/パーソナルと整体|じりむ

■ 食事を「減らす」より「整える」
じりむでは、カロリーを極端に減らすことは勧めません。
代わりに、ATPを作るための材料が揃っているかを確認します。
具体的には、
・タンパク質は足りているか
・ビタミンB群・ミネラルは摂れているか
・食事の時間・間隔・回数は適切か
・腸内環境は整っているか
・血糖値の急激な上下が起きていないか

これらを整えることで、同じカロリーでもミトコンドリアが効率よくATPを作れる体になります。
食事を減らさなくても、体が変わり始めることがあります。
■ まとめ|カロリーは材料。工場が動かなければ意味がない
・カロリーはATPを作るための材料である
・材料を減らすと、工場(ミトコンドリア)の稼働も落ちる
・体は省エネモードに入り、代謝がさらに低下する
・栄養はカロリーの量ではなく、種類と質で考える
・腸が機能しなければ、どれだけ食べても吸収されない
・栄養を整えるのは、環境とケアの土台が整ってから
カロリーを減らしているのに痩せない。
それは意志の問題でも、体質の問題でもありません。
設計の問題です。
■ 駒沢大学でパーソナルと整体をお探しの方へ
もし今、
- 食事を減らしているのに痩せない
- 運動をしても体が変わらない
- 疲れやすく、体調も安定しない
- 何をやればいいのか分からなくなっている
このようなお悩をお持ちであれば、体のエネルギー設計(エナジーデザイン)が整っていないのかもしれません。
じりむでは、
- ミトコンドリア
- ATP(エネルギー)
- 血流
- 自律神経
- 生活リズム
これらをもとに、あなたの体の状態を整理し、「エネルギーの生産から消費まで」を整えるサポートを行っています。
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対象:40代以上の「なぜ痩せない」を根本から変えたい方
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